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手の痛みについて

2026年10月15日

手の痛みは手の構造や機能に関わるさまざまな要因によって引き起こされます。
また、手の痛みは疾患,外傷,炎症,神経障害,筋肉や腱の問題などさまざまな原因があります。

手の痛みの考えられる原因

①狭窄性腱鞘炎(ドケルバン腱鞘炎)
手首や親指の付け根が痛むことで病院に行く場合、ドケルバン腱鞘炎が原因になっていることが多いと言われています。
雑巾を絞るような動作で痛むことが多く、指を屈伸する際にバネのような動きになる場合もあります。
バネのような動きや朝起きた時に手指の強張りが起きている場合、ばね指と呼ぶこともあります。
特に手首の母指側にある腱鞘と、そこを通る腱に炎症が起こった状態のことをドケルバン腱鞘炎と言います。
母指を開いたり中に入れたりすると手首の母指側に強い痛みが走り、この部分に腫れや圧痛を伴います。

②手根管症候群
手根管は手関節付近の手のひら側にある骨と靭帯で囲まれたトンネルで、その中には正中神経と指を動かす腱が走行しています。
靭帯肥厚や骨の変形によって手根管が狭くなり、正中神経が圧迫されると手指の痺れや痛みが起こるようになります。
特に、中高年の女性に多い傾向にあります。

③TFCC損傷
手首の小指側にあるTFCC(三角繊維軟骨複合体)という軟骨と靱帯が合わさった部位では、手首を安定させる働きをしています。
転倒して手をついたり、テニスやゴルフ,バトミントンなどで繰り返し手首をねじる動作をしたりすることで損傷することがあります。
大きな外傷や切り返しの動作がない場合でも、先天的に手関節の骨の形態によって損傷しやすいこともあり、レントゲンで手関節の形態を確認することが必要です。

いかがでしたでしょうか?

手の痛みにはさまざまな原因があり、症状の出方も人によって異なります。
日頃から身体の変化に目を向け、痛みや違和感をそのままにしないことが大切です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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